床上浸水10,000棟。

ボランティア10万人を応援する募金です。

「困った時はおたがいさま」

みんなで元気な栃木をつくりましょう!!

台風第19号による被害は甚大です。とちぎコミュニティ基金では、被災地の災害救援活動を行うボランティアや、NPOなどを応援するために、寄付の募集を行います。皆様の温かい心を、被災地に届けませんか。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

※とちコミへの寄付は、寄付控除により確定申告で寄付金額の最大50％の税金が戻ってきます。　≫詳しくはこちら

1.　目的

2019年10月に発生した台風19号による被災地で災害支援、復興支援、防災活動を行うボランティア団体、NPO、災害ボランティアセンター等に助成します。1日も早い復興とともに、今後の災害のための備え（防災、減災）についての活動も支援します。

2.　対象となる事業

（１）対象事業

下記の活動等に対して助成します。

・栃木県内の災害復旧（片付け、ボラセンサポート、炊き出し、足湯など）に取り組む活動

・栃木県内の災害復興（農地支援、居場所支援、お茶会、保育や託児、在宅避難者支援、地域福祉、コミュニティ形成、被災者のしごとづくりなど）に取り組む活動

・ボランティアを県内外から集める仕組みをつくり、コーディネートの活動

・物資マッチングや情報発信、ネットワークづくりなどに取り組む活動

・今後の災害に備えるため行政・社協・NPO等の三者連携の構築に資する活動

（２）対象となる経費

・人件費を含む活動に必要な経費。（人件費は助成額の6割を上限とする）

3.　助成期間

・第4回は、随時応募・助成します。期間内（2020/4/1-12/31）に応募し、助成決定後１年間に実施するもの。

4.　助成金額・件数

・助成総額160万円　（最大８団体）

・全県対象の事業や栃木県内の防災・救援体制の構築に資する事業の場合は、最大１００万円程度の助成を行います。

5.　報告

　指定の様式による報告書をご提出いただきます。また、チラシや成果物などもありましたら、あわせて提出をお願いします。

6.　応募について

（１）応募資格：栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等

（２）応募方法：指定の応募申請書に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送り下さい。

（３）助成金の使途の書き方について：

　　　　①項目→　人件費、旅費交通費、印刷費、消耗品費、謝金　＊営利組織の場合の人件費は対象になりません。

　　　　②内訳→　具体的な算出根拠を記入　例：ブルーシート3枚×1,500円＝4,500円）

（４）応募締切：随時（2020年４月１日～12月31日まで）

（５）選考方法と選考基準

　　・書類及び必要に応じてヒアリングを実施し、事務局で決定します。

　　　（選考基準）

　　①波及効果があり、ほかの地域や後続団体のモデルとなる先駆的な取り組みであるか。

　　②被災地や被災者のニーズを反映して、必要とされる取り組みであるか。

　　③一般の人に開かれ、参加できる取り組みであるか。

　　④助成金の使途が適切であるか。

提出先：

郵送、またはメールにてお送り下さい。

とちぎコミュニティ基金（認定NPO法人　とちぎボランティアネットワーク内）

■宇都宮市塙田2-5-1共生ビル3F

■TEL.028-622-0021　■FAX.028-623-6036　■メールinfo@tochicomi.org 

助成をした活動は別途まとめています。　＞＞コチラ

銀行振込の場合は以下のフォームに必要事項を記入の上、指定口座までお振込みください。

お振込口座

◆郵便局から
口座番号：　００１１０-８-２８１２８２
加入者名：　とちぎコミュニティ基金
　
◆銀行から
栃木銀行　馬場町支店　普通　９９１８７０８
名義：　(特非)とちぎボランティアネットワーク　理事 矢野正広

認定NPO法人とちぎボランティアネットワークの災害救援/被災者支援まとめサイト、ブログ「活動日記」で随時報告します。

(モノ）⇒スマートサプライ（物品支援マッチングサイト） 

(ヒト）⇒ボランティア10万人！　災害ボランティア　

(お金）⇒「がんばろう！栃木 募金 

(情報）⇒支援者向け情報、被災者向け情報サイトを構築中。