とちぎコミュニティ基金の大木本も分科会で話させていただきます!
NPOのインターンシップをどう広め、どうより良いプログラムにするか、
熱い関東の仲間たちと出会えるチャンスです。
9月15日は駒澤大学へぜひお越しください!
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NPOインターンシップラボ キックオフシンポジウム
http://intern.yokohama/labo/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2018.9.15■□■
<学生と地域をつなぐインターンシッププログラムについて考えてみませんか? >
従来のボランティア活動やまちづくりへの参画に加え、
大学の授業を通した地域参加も増えているように、
近年、学生の地域への関わり方は多岐にわたっています。
そんな中で、「若者にもっと地域参加を通して成長してもらいたい」
「若い人を呼び込むことでNPOの活動を活発にしていきたい」と考える
私たちは、これからどのような仕組みを地域や大学に創っていけば良いのでしょうか?
本シンポジウムでは、学生と地域をつなぐ仕組みのひとつである
“NPOインターンシップ”について、その内容や価値、運営のポイントについて考えていきます。
また、この機会を今回限りのもので終わらせず、
学生の成長や地域参加を促進するためのプログラムを各地で運営する方々が
学び合い、協働していくためのネットワークを構築したいと考えています。
【こんな方にオススメ】
□学生の成長につながるインターンシップの運営や作り方に関心のある方
□プログラムの運営資金や継続運営について考えたい方
インターンシップに関心のある中間支援NPOや受入れNPOの皆さんはもちろん、
サービスラーニング等を担当している教員、大学ボランティアセンターのコーディネーター、
若者の育成や地域活性に関心のある企業・行政・財団の方々にも、おすすめです。
■日時:9月15日(土)14:00〜17:30
■会場:駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館301教室
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/campus/komazawa.html
■ タイムテーブル:
14:00- オープニング
14:15- 基調講演【NPOインターンシップが地域で果たす役割】
赤澤清孝准教授(大谷大学准教授、NPO法人ユースビジョン代表理事)
15:00- 分科会事前プレゼンテーション
15:30- 分科会
テーマ①:想いを活かせるプログラムの作り方
テーマ②:プログラムを支える運営資金~誰が出す?どう集める?~
テーマ③:NPO×学生のホンネ対談~本当に若者や地域は変わるのか!?~
16:30- 分科会シェアタイム
17:00- 交流会
17:30- 閉会
*プログラム内容の詳細はWEBをご覧ください。
■定員:120名
■申込方法
下記フォームよりお申込ください。(締め切り)9/10
■参加費:2,000円
※「NPOインターンシップの教科書」テキスト代を含む
■運営体制
主催:NPOインターンシップ・ラボ実行委員会
助成:トヨタ財団
事務局:NPO法人アクションポート横浜
■お問い合わせ
NPO法人アクションポート横浜
メール:info@actionport-yokohama.org
TEL/FAX:045-662-4395
http://actionport-yokohama.org/
【NPOインターンシップとは?】
主に大学生・専門学生・高校生がNPOで一定期間インターンシップ(就業体験)をするプログラムです。運営主体や実施期間などは様々ありますが、本事業ではその中でも企業インターンシップのような就職目的ではなく、学生が地域やNPOを学び、社会参加するきっかけ作りとして行われているプログラムを対象としています。
■NPOインターンシップラボ実行委員会 メンバー
【委員】
・芦澤弘子(聖学院大学ボランティア活動支援センター)
・今井迪代(NPO法人まつどNPO協議会)
・大木本舞(とちぎコミュニティ基金)
・直井友樹(NPO法人NICE)
・西尾愛(認定NPO法人藤沢市民活動推進機構)
・山岡義卓(神奈川大学)
・高城芳之(アクションポート横浜)