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とちぎコミュニティ基金でも実施している助成金型のNPOインターンシップ。
そのたかはら子ども未来基金でも、現在5人の大学生が4つのNPO団体でインターンとして活躍しています。
今回、たかはら子ども未来基金を始めとして、学生と一緒に活動をしている団体同士が集まり意見交換をする場を企画することとなりました。
とちコミの職員、大木本も関わっているNPOインターンシップラボとのコラボ企画です。
タイトル:若者がワクワクする活動をつくる in 栃木
日時:11月22日(金)14:00~16:30
場所:宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(宇都宮市元今泉5-9-7)
対象:栃木県内で活動しているNPOや市民活動団体、大学関係者、地域おこし協力隊など
県外の参加も大歓迎
定員:30人(先着順、申込みに空きがある場合は当日参加も可)
主催:NPOインターンシップラボ・とちぎコミュニティ基金
後援 とちぎ市市民活動センターくらら / とちぎボランティアNPOセンターぽぽら(予定)
協力 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
事例紹介:高城 芳之さん(アクションポート横浜)
取り組み紹介:
NPO法人うつのみや百年花火、
NPO法人足尾に緑を育てる会、
とちぎ市民活動推進センターくらら、
フードバンクうつのみや
*NPOインターンシップラボでは、9/16(月)に青山学院大学でシンポジウムを開催しました!
当日は67人が集まり、「まちに”小さな主人公”が育つしかけとは?」について、インターンシップを受け入れている団体や参加した学生が議論を重ねました。インターンシップには、色々な仕掛けや工夫が大切だが、地道に学生との関係性を深めることで、化学反応が起こります。
例えば、大学で保育の勉強をしすぎて、保育以外のことに取り組みたくて音楽イベントを行う団体にインターンをした学生。イベント企画をするときに、子どもとの関わり方などの学校での学びを思いがけずに使えることに気づき、学校の学びが地域での活動に活かされたことが嬉しかったそう。受け入れている子育てNPOの方は、学生がいることで、お母さんが一人の人間にぽっと戻ることがある、そういった時間はとても大事。関わる人間としては、とても気を使って大変だけれど楽しいと話されていました。
当日の様子はコチラからもご覧いただけます
https://www.facebook.com/npointernlabo/
NPOインターンシップラボでは、シンポジウムの他にも各勉強会を開催しています。
(11/22もその一つです)
*また、今度10/10(木)の勉強会では、たかはら子ども未来基金の事例をお話します。
NPO
Internship Study 地域と若者をつなぐコーディネーションについて考える vol.4
まちのコミュニティ基金が創る! NPOインターンシップ
NPOインターンシップラボでは、NPOインターンシップを運営している団体や関心のある団体、コーディネーターを対象に定期的に勉強会を開催していきます。第4弾は「たかはら子ども未来基金学生インターン助成」の事例を伺います。
現在、家庭の経済的困窮が要因となり、子どもや若者の「未来への可能性」を奪う様々な不利が生じています。同基金は子どもや若者の未来を応援する目的で、栃木県県北在住の夫妻が設立しました。学生が6ヶ月間、NPOにインターンシップを行うことに対して助成し、伴走していくことで、若者と地域がつながる仕組みを広げることを目標としています。
日 時:10月10日(木)
19:00〜21:00
19:00~19:45 事例報告
19:45~21:00 ワークショップ
ゲスト:大木本舞さん(とちぎコミュニティ基金)
会 場:飯田橋セントラルプラザ12階 東社協会議室C(東京都新宿区神楽河岸1-1)
対 象:NPOインターンシップ運営者もしくは関心のあるコーディネーター
定 員:15人
参加費:1,000円
<お申込み方法>
下記①または②の方法で、お申込みください。
①Facebookページの「参加」ボタンをクリックする
②下記まで電話またはメール
NPO法人アクションポート横浜
TEL/FAX:045-662-4395 Mail:info@actionport-yokohama.org