5/22に「がんばろう栃木!コロナ支え合い基金」がスタートしました。
現在7プログラムがコロナ支え合い基金にエントリーしてます。
◎子ども「フード&ライフライン」レスキュー…コロナで大変になっている困窮子育て家庭への食品BOXの提供と、ガス・水道・電気ストップ家庭への緊急の現金の応援:NPOだいじょうぶ/日光。
◎重度障害・難病×コロナの子どもたちと家族の支援…①医療的ケア児の預かりのための衛生用品の確保、②医療的ケア家庭へのホームヘルパー養成、③医療的ケア児ときょうだいが楽しめるオンラインプログラムの構築:NPOうりずん/宇都宮・県央。
◎コロナでも分散して遊べる里山プレイパークを創る…子どもにとって、「遊ぶことは生きること」。密集しない里山で、プレーパークを作ります。バイトがなくなった学生にプレイリーダーや里山整備をバイトで頼みます。
◎コロナ禍でも里山につながる。安全な野遊びキャンプも…NPOサシバの里自然学校は、コロナ禍でもネットで「生き物塾」を配信して再生回数4,000回。またコロナが収束する頃(夏休み頃)には、野遊びキャンプで大冒険できる機会をつくります:サシバの里自然学校/市貝
◎不登校、引きこもり、その家族のLINE悩み相談センター…学校に行けない、働けない、外に出られない若者とその家族のLINE相談センターを運営したい:栃木県若年者支援機構/宇都宮・全県。
◎今も、コロナ後も、障害者・難病者の在宅テレワークを支える…テレワークが主流になってきましたが、今もこれからも必要な人は、障害者・難病者です。在宅ワークのノウハウを伝える場所をつくります:NPOチャレンジド・コミュニティ/宇都宮・県央。
◎宇都宮4000世帯の困窮ひとり親家庭に食品を届ける…4000×2.47人=9880人が宇都宮の困窮ひとり親世帯人数と推計されます。この皆さんに食品を届けたい。母子家庭の半数は非正規雇用で、まっ先に解雇・失業の恐れもあります:NPOフードバンクうつのみや:宇都宮・県央。
寄付金の募集総額は1185万円。
定額給付金も一人10万円もらえますが、中には「こんなには要らない人」とか、「年金があるので大丈夫な人」とかもいると思います。そんな人は辞退しないで、ぜひこちらに寄付してください。(やの)
サイト⇒ https://www.tochicomi.org/