とちコミでは、遺贈寄付のキャンペーンに参加しました。9/6に「ながの未来基金」さんと一緒にオンライン講座をやりました。そのyoutube動画がこれ。
1時間ある後半に矢野がでていますので見てください。
遺贈寄付とは「遺言による寄付」のこと。寄贈に希望者は20%もいますが、実際にできた人はわずか0.2%。人生最後の社会貢献、ふるさとへの恩返し、未来に託す想い。
矢野が言っているのは「70歳聖人式」。80代になると気持ちが萎えてきてしまいがち。だから70になったら、①エンディングノートをつけ葬儀の方法と後見人(遺贈執行人)を決め、②公正証書遺言を書き、③みんなに周知して「聖人式!」、とかと言ってます。
有名な団体は東京に多いので、みなそちらに行ってしまいますが、栃木にも隠れたすごい活動があります。とちぎコミュニティ基金は、そういう栃木の資源と想いをつなぐインフラの役割をしています(やの)
※遺贈寄付サイトは、こちら。