宇都宮の正光寺が制作されたお札の第2弾として、お守りステッカーができたそうです!
・雀宮の聖徳太子
昔、雀宮で聖徳太子の信仰があり、今では正光寺のみに江戸時代に作られた聖徳太子像がのこっているそうです。
・疫病除けのお守りステッカー
お札と同じ、疫病退散にご利益のある角大師(つのだいし)、黄ぶな、アマビエの三位一体がお守りステッカーになっています。こちらの絵も西村住職作です。
どちらも塩ビ素材のラミネート加工でしっかりしたつくりだそうで、室内、室外、車などに貼れるそうです。 1枚:350円、3枚セット:900円
売上の一部から、「コロナ支え合い基金」に寄付してくださいます。
*三位一体の絵柄について
西村住職は漫画が好きで自分で描いたとのこと。図柄の説明をします。
①角大師は天台宗第18代座主良源が夜叉の化身になり疫病神を退散させた姿で、昔からの魔除けのお札。
②黄ぶなは、宇都宮市で「昔天然痘が流行った時に田川でとれた黄色い鮒を食べたところ治った」という伝説の鮒。
③アマビエは熊本の現れた半人、半魚の妖怪で、光り輝く姿で現れ豊作・疫病などに関する予言をするとのこと。
ぜひみなさんお求めください。
お札やTシャツなどもあります。