障がいがある子どもと家族に笑顔を届ける。セラピードッグとともにチャレンジ | コロナ支え合い基金 最新ニュース⑨とちぎアニマルセラピー協会

コロナ支え合い基金 寄付先団体の最新ニュース⑨!

とちぎアニマルセラピー協会から、最新情報が届いています!

 

 

 

最新NEWS!!

 障害がある子どもと家族をセラピードッグ・カフェに招く活動を継続しています。医療機関やさまざまな施設で活動をするセラピードッグとふれあうことでストレスフルな日常からひと時でも開放されて「笑顔」を取り戻す手伝いをしています。

 コロナ禍が続く中で障害がある人の中には体力が落ちている方も多く、たくさんの人と接するのは屋外でも心配があり開催するには難しい状況がありました。そこで、セラピードッグを受け入れてくださる施設向けに無償での訪問活動を続けることとしました。上記の活動はコロナ感染の状況を見ながら実現させる予定です。

【訪問実績】

Dデイサービス(宇都宮市)

T特別養護老人ホーム(宇都宮市)

T保育園(宇都宮市)

U病院(宇都宮市)

K障がい者支援施設(栃木市)

K特別養護老人ホーム(足利市)

S障がい者支援施設(日光市)

T在宅サービス(栃木市)

S特別養護老人ホーム(宇都宮市)

 

MK特別養護老人ホーム(宇都宮市)

 

また、セラピードッグたちは図書館の協力を得て、新しい活動にチャレンジします。

海外では既にひろがりつつあるセラピードッグたちの活動に「読書犬」があります。この「読書犬」の育成の育成事業を図書館の協力を得て挑戦します。詳しくはSNSやホームページでお知らせしていきます。

 

 

支援呼びかけメッセージ

 アニマルセラピーは各地の公立小児病院でも導入が始まり、効果が認められ始めています。私たちは動物のチカラを使って、コロナ禍で、急激な環境の変化に適応するのが苦手な障害を持つ子供たちが「笑顔」に戻る手伝いをセラピードッグたちと共に届けます。

 

 ワクチンの接種は始まりましたが、当会の活動費の大部分を担っている飲食部門は厳しい状態が続いています。狂犬病予防のワクチン接種やフィラリア・ノミ・ダニなどの予防接種。そして健康診断や保険料など。セラピードッグたちを元気で衛生的に保つには大型犬で年間60万円程度の費用が必要です。アニマルセラピーの活動を守るため、障害のある子供たちが笑顔を取り戻すためにプログラムにご協力ください。少しだけ出口が見えてきそうな“コロナ禍”ですがもう少しの間、耐えるだけの力をご支援ください。よろしくお願いします。

 

 

とちぎアニマルセラピー協会には、2020年4月から現在までで、268,945円のご寄付をいただいています。ご寄付をいただき、ありがとうございます。目標金額は1,250,000円!引き続き応援をよろしくおねがいします。

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