市民による防護用品・消毒液確保プロジェクト。コロナ最前線の病院・看護・介護を応援しよう!

団体名

「市民による新型コロナウィルス防護用品・消毒液支援プロジェクト」実行委員会

(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク)

 

ボランティアなど参加したい方はこちら→ https://www.tochigivnet.com/

 

目標金額

1,250,000円

活動の対象者

①医療機関、訪問看護・在宅介護の事業所、

②医療的ケア児などの在宅療養者

 
内容

 在宅医療・在宅療養の分野での、防護具や消毒液などで入手困難な物品を、市民の寄付・寄贈により確保することで「医療崩壊」を防ぎ、一般市民への寄贈品募集の情報提供により、医療関係者への支援と共感の輪を作ることを目的に実施します。今後も感染の拡大が起こった時のことも想定して、事前に物品を集めていきます。

 集まった物品は、特に医療的ケア児を支援する事業所や小規模の医療機関(診療所等)などへの優先的な配布を行います。

 手順は、①医療機関、福祉事業所等へのアンケートを実施し、②アンケートを基に市民ができる調達方法を検討。③HP等での募集を行い、医療機関への配布を行います。④流行期を見こして、潜在的な必要数の備蓄を行う。なお、宇都宮市内から実施し、徐々に県内各地域への拡大と在宅介護等の事業所等への支援もしていきます。

 


支援呼びかけメッセージ

 手作り防護ガウンや、手作りフェイスシールド、100円カッパ、医療マスク、アルコール消毒液などを市民から集め、医療機関や訪問看護、医療的ケア児(者)などへ届けるプロジェクトです。まずは栃木県宇都宮からだんだんに、コロナ最前線にいる皆さんに応援の気持ちを広げていきます。倉庫、ボランティアも募集します。

7/29の合同記者会見での市民による防護用品・消毒液確保プロジェクト実行委員会の矢野さんの呼びかけです。

 

ぜひご覧ください!

≪寄付証明の発行について≫

寄付の方法によって、発行の手順が変わります。

 

現金で寄付した場合

 →その場で発行します。

クレジット決済・郵便振替で寄付した場合

 →1~12月の1年間のご寄付をまとめて、翌年1月に寄付証明を発行し、郵送します。

  例)2020年1~12月の間の寄付は、2021年1月に発行する

 

 

確定申告のときに税制控除の対象になります。詳しくはこちら⇒

 

このプロジェクトへの寄付は終了しました。