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学生が、NPOへインターンシップを通して様々な体験をすることを応援する「たかはら子ども未来基金」。
その学生の申し込みがいよいよ締め切りが今日までとなりました!
インターンのいろいろをお届けしていた最終回は、受入れ団体からのメッセージ(後半4団体)です。
●サシバの里自然学校(市貝町) 受入れ3回目
内容:親子・子ども向け自然体験プログラム、農作業・里山整備活動、そのほか自然体験活動のサポートなど
メッセージ:サシバの里自然学校では、里山のタカ「サシバ」をシンボルに生きものの住みよい里山・まちづくりをしています。現場での活動はコツコツとした日々の積み重ねです。インターンを通してそのようなNPO の草の根活動を肌で感じ自らの学びにしてください。生きものが好き!人も大好き!な人。カエルが触れる人。笑顔で子どもと遊べる人。ぜひお越しくださいね。
●キッズシェルター(那須塩原市) はじめて
内容:子どもと遊ぶ、子どもの宿題、食事、掃除サポートなど
メッセージ:おいしい食事付き(子ども支援の1つ)で、小中学生と接することができます。子どももスタッフも少人数なので、一人ひとりと丁寧に関わることができます。ネグレクトや子どもの貧困を直接感じることで学べることも多いと思います。日程は学業を優先してください。一緒に子どもたちのための時間を共有してくださる学生さんの応募を心からお待ちしています。
●まちづくりネットワーク・笑顔(さくら市) はじめて
内容:子どもと遊ぶ、食事や片付けサポートなど
メッセージ:中心市街地の空き家店舗を利活用して、ボランティアの活動拠点とみんなの居場所づくりを「コンタくん家」で実践しています。子どもが大好きな学生さんや若者のみなさん!児童福祉施設や幼児教育施設で働きたい、資格を取りたいと考えている皆さん!是非!!私たちの団体とつながりませんか?
●子ども食堂 森のこびと(鹿沼市) はじめて
内容:子ども食堂の食事づくり、配食支援、声掛けや片付けなど
メッセージ: 2018年から毎週月曜日夕方に開店していたが、現在は、お弁当の配食支援を行っています。子ども食堂は単に食事だけを提供する場ではなく多くの子どもたちに支持されるわけを体験し、食が結びつける人とのコミュニケーションを学んでほしいです。また、鹿沼市には子ども食堂ネットワークかぬまがあり、ほか6か所の活動を知れたり、活動する人とつながれたりするチャンスにもなります。
もっと詳しく知りたい! という方は、去年の活動報告書をご覧ください!
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